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分離タイプジャッキ

防災用油圧爪つきジャッキ


 
   
 
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地震発生後、時間が経つごとに生存率は低下します。
 ※24時間後に80%弱ある生存率が、48時間後には20%弱に低下。
    生存の限界は72時間以内の救出といわれています。

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日目での救助が大切なのです。

       
   
       
   

しかし倒壊建物等が邪魔になり、すぐに救助車両や救助部隊は来れないかもしれません。

そんな時、地域住民による自主的な救助活動が必要となります。


電気等の動力が使えない中での救助活動・・・
そのためには救助に適した道具が必要。

その道具の1つが、今野製作所製 防災用イーグル爪つきジャッキなのです。

       
   
   

 
 

    イーグル爪つきジャッキは、2㎝程の隙間さえあれば、人間の力だけで「何トン」もの対象物を持ち上げ、隙間を拡げることができます。
     
     
    災害時、瓦礫等に挟まれた状況から、少しの隙間を拡げるだけで救出できたり、隙間を作る事によって、他の救出方法の選択肢も拡がり、救助する側の安全性も増すでしょう。
     
     
     【全国に納入実績があります】
   
イーグル爪つきジャッキは、阪神大震災以降、東京消防庁に1,000台納入されたのを始め、全国の自治体、消防署、ビル管理施設等多数に採用・納入され、災害時のおいて無くてはならない救助道具として認知されています。
最近では、防災用のジャッキとしてイーグル爪付ジャッキを備蓄される企業様や一般のご家庭も増えています。

また、救助用としてだけではなく、災害後の復興時には家屋の修復・工場内での機械移動・その他あらゆる重量物に関わる復旧作業にも活躍しています。
     
     
     【売れ筋】
   
企業様や一般のご家庭向けとして、 一番よく採用されている型式は下記の2点です。
傾向としては、企業様には 「G-40L」 や 「G-60L」 が、一般のご家庭では 「G-25L」 や 「G-40L」 が選ばれています。

・G-40L  ( 爪ロングタイプ爪つきジャッキ 爪能力 2トン )
・G-60L  ( 爪ロングタイプ爪つきジャッキ 爪能力 3トン )
     
    【保管場所について】
   


消火器をケースの中にいれて、部屋の奥に保管している人は少ないと思います。
何かあった時にすぐに使えないと意味がないからです。

防災用爪つきジャッキも一緒です。

防災用爪つきジャッキは、何かがあった時、真っ先に必要な道具の1つです。
保管の際は、”防災倉庫のドアをあけてすぐの場所”など、なるべく持ち出しやすい場所に、箱などにはしまわず保管してください。

 

防災用油圧爪つきジャッキ
G-60L-S454    爪荷重: 3 ton       爪長さ: 80 mm
  頭部荷重: 3 ton       ストローク: 115 mm
G-40L-S454    爪荷重: 2 ton       爪長さ: 80 mm
  頭部荷重: 2 ton     ストローク: 110 mm
G-25L-S454    爪荷重: 1 ton       爪長さ: 75 mm
  頭部荷重: 1 ton     ストローク: 100 mm
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