爪のかけ方
カテゴリ:爪つきジャッキの操作方法
安全なジャッキアップのために
■ 爪は奥まで確実に差し込む
ジャッキアップの際は、必ず揚上物の背板に爪がしっかりと当たるように、奥まで差し込んでください。
■ 隙間はライナー(アテモノ)で埋める
背板との間に隙間ができる場合は、必ずライナー(アテモノ)を使用して埋めてください。爪ロングタイプも同様です。
■ 爪の先端だけでジャッキアップしない
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爪の先端だけでジャッキアップしない
爪の先端だけで持ち上げると、ジャッキが傾いたり、ベースや爪が変形する恐れがあります。最悪の場合、対象物がすべり落ちる危険性があるため、大変危険です。
安全な作業のために、正しい使用方法を守りましょう。