爪つき油圧ジャッキ

爪つき油圧ジャッキ

1976年に日本ではじめてイーグルがつくった「油圧爪つきジャッキ」は、設備機械の搬入・据付作業の効率化に貢献してきました。
そして2024年、爪つきジャッキに求められる基本性能である、偏荷重への耐久性と堅牢性、上昇下降の円滑性、そして何よりも安全性をとことん追求した、新型Eシリーズをリリースいたしました。
ジャッキ能力、爪タイプ、本体高さタイプにより、全62機種からお客様の現場の作業ニーズに最適なものをお選びください。

豊富なバリエーションであらゆる場面に 標準Eシリーズ

定番シリーズである新型Eシリーズ(旧Gシリーズ)は、爪荷重1ton~10tonまでの能力設定が用意されています。それぞれ、本体高さ、爪の長さの組み合わせで全21機種を取り揃え、すべて国内、福島工場で生産されているため短納期でお届けすることができます。

Eシリーズの特長の説明はこちら


  • Eシリーズ(新型)

  • 低床E-Tシリーズ(新型)

現場ニーズに応えた特殊用途爪つきジャッキ

タッチメントタイプ、送り台タイプ、土台揚上ジャッキ、クリーンルーム仕様など、特殊用途の爪つきジャッキも全41機種を用意し、多様な現場のニーズにお応えしています。

送り台タイプ 新型Xシリーズ

ボールベアリングの送り台に装着された爪つきジャッキが、ネジ送りで円滑にスライドします。精密装置の位置合わせ作業を効率化します。

送り台Xシリーズの詳しい説明はこちら

アタッチメントタイプ 新型E-W/Uシリーズ

アタッチメント爪により、爪位置を変えることができるタイプの爪つきジャッキです。ジャッキストロークを無駄なく使えることで作業を効率化します。

アタッチメントタイプの詳しい説明はこちら

クリーンルーム用メッキ仕様

塗装された道具の使用が許されない、クリーンルーム内での作業のために、ニッケルメッキ仕上げになっております。爪つきジャッキ各機種対応しています。

クリーンルーム仕様製品の一覧をみる

防災資機材用爪つきジャッキ

震災等の家屋倒壊からの人命救助の道具として全国の自治体や消防にも配備されている爪つきジャッキ。プロスペックの信頼性と万全のアフターサービスで、「いざ」というときに備えます。

防災資機材用爪つきジャッキの詳しい説明はこちら