地震国日本に暮らす私たちにとって防災に備えることは、非常に重要な課題です。一方で、自主防災組織のみなさまにとって、普段は使い慣れないプロツールの選定から訓練、メンテナンスなどの運用面で、ご不安も多いのではないでしょうか?
大地震において、倒壊した家屋からの人命救出は、一刻を争います。生存の限界と言われる72時間以内の救出には、バールなどの軽装備だけでは困難であり、手動で大きな力を発揮する爪つき油圧ジャッキは、必須の道具に挙げられています。
爪つき油圧ジャッキは、
どの段階に置いても、極めて有効な道具なのです。
阪神淡路、中越、中越沖、能登半島など大震災の経験から、バール、ロープ、大ハンマー、チェーンソーなどとともに、「爪つき油圧ジャッキ」は常備すべき資機材として広く認められるようになりました。
防災資機材として、そして災害復旧用資機材として、イーグルジャッキは全国の消防・自衛隊のレスキューツールとして配備されています。また、全国の自主防災組織にも、幅広くご採用いただいています。
イーグルジャッキは、重量機械据付やプラントメンテナンスなどのプロフェッショナル分野で使い込まれた確かな品質で、安心してお使いいただけます。
普段、ジャッキ作業に不慣れな一般の方が、緊急時に正しくジャッキを使うためのマニュアルのご提供などソフト面でもしっかりとしたサポートをご提供します。
配備されて年月が経つユーザー様のために、シール部品の交換、オイル補充、荷重試験等の有償点検修理サービスもご用意しています。
万が一の備えにも、信頼のブランド、イーグルなら安心です。ぜひ、イーグルにご相談ください。