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<01>日常点検

日常点検

エア抜き

      
   

ジャッキを倒して横向きで使用したり、オイルの量が足らないままポンプ操作をした時などに、ジャッキ本体にエアが入ってしまうことがあります。
ジャッキ本体にエアが入っているとレバー操作の際スムーズに爪(ラム)は上昇しません。また、無負荷の際に爪(ラム)が最縮長まで下がらない場合があります。

ジャッキのご使用前には無負荷の状態で上昇下降操作を行い、エアが入っていないことを確認してご使用下さい。

エアが入っている場合は下記の方法でエア抜きを行ってください。

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1、

爪を最縮長(一番下まで下げた状態)まで下げてください。
   

 

 
   

 

 
   

2、

給油栓(ジャッキボディ中央のゴム栓)が上になるようにジャッキを倒してください。
   

 

 
   

 

 
   

3、

給油栓を横に押して、空気を抜いてください。
(“プシュ”という音がすれば、空気が入っていた証拠です。)
   

 

 
   

 

 




 
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